JVMAとVCCSとは【レベル5】

JVMAとVCCSとは

「JVMAとVCCS」とは、自販機の通信方式・規格の事です。
自販機の周辺機器を接続するための、仕様の取り決めです。
インターネットで例えるなら、スマートフォンの通信方式であるLTEと、それ以外の通信方式であるWi-Fiや4G、5Gみたいのものです。
パソコン周辺機器で例えるなら、HDMIやUSBといったものです。
少しニュアンスが違うかもしれませんが、おおよそ合っていると思います。

余計わかんねえよ!っと思われた方、無理に見ない事をおすすめします。

VCCSとは

「VCCS」とは日本コカ・コーラ株式会社が採用している通信方式です。業界ではバックスとか呼ばれています。
自販機業界では日本コカ・コーラ株式会社が牽引してきた歴史があります。
日本コカ・コーラ株式会社、自動販売機の製造メーカー、周辺端末メーカーが規格を検討し、VCCS(24Vシリアル通信)方式が産まれました。

JVMAとは

自動販売機業界には、日本自動販売システム機械工業会(通称JVMA)という組織があります。
この団体は、金融機器製造事業者も含む現金取扱機器の総合的な業界団体です。
現在のコインメックやビルバリの通信方式はJVMAと表記しますが、この団体から引用されています。

自販機の売上データや在庫データを管理するハンディターミナルというシステムがありますが、JVMAの通信方式で情報のやりとりを行う事がほとんどです。

規格を統一することの重要性

規格が統一されている事で、周辺端末メーカーはコストを抑えながら安心して開発を進める事ができます。例えば、HDMIやUSBといった規格がないと、スマホの充電機も開発できないですよね。
自販機にキャッシュレス決済を導入するためには、外付け端末が必要になります。そんな時に、JVMAは大変重要になってくる規格になります。

最後に一言

弊社でも、キャッシュレス化やリモート(遠隔監視)を進めています。
時代の変化に対応できるよう、これからも情報の蓄積と発信をしていきます。

友人を無くす恐れがありますので、ご友人にうんちくを語る事はおすすめできません。